2024/05/02 20:20

さて
タイトボンドや、厚手の突板を手にして様々な形を模索したのでしたが
どうしても余剰になる材が発生してしまうのです。
そういう時は画像にあるようにアクセントにしたり、組み合わせてみたりと。
ご存じのように「集成材」はどうしても暴れる(変形する)傾向にあるので
裏面には合板で補強をして防いでいるのですが、そこで活躍するのがタイトボンド。
これは素晴らしい接着力と硬度を持つボンドで、研磨時に発生する熱にも強く
その後のオイル処理にも抜群の仕上がり具合を見せてくれる理想のボンドなのです。

次回は補強についてアレコレと(笑)